2000/09/22
今日は、私の会社はお休みなのだ。\(^O^)/
天気も比較的イイし。なかなか良い。
このところ不調気味というかなんというか・・・言うほどでは無いのだけれど、なんか燃調が異常なような気がしてならない・・・
先日オイル交換をしてから、エンジンの回り方は、かなりスムースになったのだけれど、まだ満足な回り方ではない・・・以前、運転させてもらった玉川さんや勘山さん両名の222Eはもっともっとスムースだったのだ・・・
#隣の芝、青すぎ。(^_^;)
それに、先日、ちょっとプラグの様子を見ようと思って、最も外しやすい1番(右バンク前方)だけ外して確認してみたら、なんか真っ黒で・・・コレって燃料濃いよねぇ・・・(-_-;)
燃料が濃いとなると、怪しいのは、エアクリーナ内の燃圧レギュレータか?以前に気が付いた事だけれど、私の車の燃圧レギュレータは、上部の封印が外れて、調節部分が丸見えになっている。
#前は調節ネジが上部に付いていたと書いたけれど、気のせいだったみたい。(^_^;)
「イカれてても・・・おかしくはないかな・・・」
で、燃圧レギュレータは交換したいのだけれど、当然のように、今は手持ちの替え部品がない・・・が、ラッキーな事に222Eの滝澤さんが中古品を譲ってくださるとの事。\(^O^)/
#これは明後日の日曜日に取りに伺う約束をしてある。
燃圧レギュレータは、交換の目処がたったので、あとは「真っ黒」になってるプラグですな・・・
というわけで、近所のオートバックスへ。
先日確認したところでは、今ついてるのは、BOSCHのWR7DC。真っ黒な上、スパーク部分の角はかなり丸くなっていた。
同じ物があれば、それでイイと思っていたのだけれど、残念ながらWR7DCは在庫なし。(-_-;)
プラチナ版のWR7DPならあったので、コレにしようかと思ったのだけれど・・・よくよく見てみると・・・
「WRって事は抵抗入りだよね・・・」
私の車はIGコイルがプラグ直結のダイレクトイグニッションじゃないから、プラグコードが抵抗になっているハズ・・・なら抵抗入りプラグではない方が良いのではないか・・・
#プラグに抵抗がついてなくても、ちゃんとノイズは低減されるのかどうかは不明。(^_^;)
で、NGKの車種適合一覧の冊子を見てみると、3バルブ系の222は・・・
#載ってないかと思ったけど、載ってた。(^_^;)
「BP8E」らしい・・・やはり抵抗無しだ・・・
で、店にある品物をみると・・・在庫なしか。
同じネジ径で熱価が8番のものは・・・
「うっ・・・この型だとイリジウムプラグしか無い・・・(-_-;)」
プラグなんかにあまりお金はかけたくないのだけれど、しかたなく「BR8EIX」を3200円/2本、6本で9600円も・・・くぅ〜イタイ。(T_T)
早速持ち帰ってから、エンジンが冷めるのを待って装着作業に入るのだけれど、作業に入る前にギャップを調整しておこうと思って、ゲージをスパーク部に当ててみたら、どれも規定どおりの0.7mmだった。
#う〜ん、BOSCHは結構バラバラだったんだけど・・・NGKは品質管理がイイのか?
ギャップも確認できたところで、装着作業に入る。
まずは、6本のプラグキャップを引き抜く。エアクリーナケースが邪魔な4番プラグもキャップを抜くのは簡単だ。(^_^;)
でも、そのままではプラグ用のソケットレンチが入らないので、やっぱりエアクリーナーケースの内側から固定している4本のネジを外して、ケースを少しずらす必要がある。
さて、あとは、つぎつぎにプラグを外して、新しいのを取り付けていく。
う〜ん、プラグはどれも真っ黒だ・・・(-_-;)
普通なら・・・ココからが難関です。
今まで何度か書いたように、3V系のエンジンは、インマニの隙間奥にプラグがあって、手の入る空間が狭くプラグキャップがとてもハメ難い。
#手で楽にハマるのは1番ぐらい。(^_^;)
いつも、ラジオペンチとかを使って、根性でやっていたのだけれど、先日、シャマルにお乗りの石川さんから、ハサミの先が丸まってて掴めるようになっている手作り(?)の工具を頂いたので、結構楽勝でプラグキャップをハメる事ができた。
#ありがとうございました。m(_"_)m ->石川さん
で、エアクリーナを元に戻してちょっと試運転。
なんか、気持ち調子がよくなったような・・・気分かなぁ・・・う〜ん、わかりません。
しばらく走ってから元のプラグに戻せば、違いが体感できるんだろうけど・・・そこまでは・・・ねぇ。(^_^;)