−−「過去のタワゴト」−−       【ホームに戻る


2007/05/08 受胎告知

GW中に、上野の東京国立博物館で展示されている、

レオナルド・ダビンチの「受胎告知」を見に行ってきた。

行ったのが5/2の平日って事もあってか、結構空いてて、

待ち時間もゼロ。

なかなか快適に見る事ができた。

絵を見る目が肥えてるわけでは全然ないので、

「う〜ん、なんか凄い書き込みだなぁ」

というぐらいの感想しか無いのだけれど、

「見れた事に意義があるのだ!」と勝手に納得。

にしても、普段はフィレンツェのウフィッツィ美術館にあるらしいのだけれど、

以前、イタリアに行ったときには見た記憶が無いのよね。

普段は展示されてないのか、それとも、どっかの国に貸してたのか・・・

あとは、併設されてた「ダビンチの実像」の方が、以外にも面白かった。

イタリア/ミラノに、レオナルド・ダビンチ博物館があって、

そこには、以前行ったのだけれど、

そこは、ダビンチというより、メカ系の歴史的な内容の博物館なので、

今回、ダビンチだけで集められてたのは、興味深い。

にしても、やっぱ、あらためて思うのは、

あの人って「異能者」だなぁと。

貪欲な探究心は見習わないとね。


2007/05/01 ケータイの電池

更新が無かったのは、書くのをサボっていたわけではなく、

一ヶ月ぐらい休みが無かった時期もあったりで、単になにもやってなかっただけです。(-_-;)

で、本題ですが、

ウチは、夫婦でauのINFOBARを使っている

もうこれを使い始めてから2年ぐらいたつので

バッテリもダメダメになってきているんスよ。

私は、この端末にゾッコンLoveなので、

去年、新品のバッテリ(4000円)を買って交換したのだけれど、

カミさんの方は、「イーカゲン変えたい・・・でもイイ端末がない」

と、ダメダメバッテリのまま使っていた。

んで、このまえ、メディアスキンが出て、

かなり興味を示していたようなのだけれど、

モックを触ってみると、

「思ったより重い」

「キーが(かなり)打ちにくい」

「高い」

という事で、購入意欲が消失したようす。

で、いよいよバッテリ交換か?

となったので、「ならダメ元で」と試してみたいものがあった。

結構前から、秋葉原の若松通商で、

サイズがドンピシャっぽい、デジカメ用のリチウムイオンバッテリが

600円ほどで売っており、

「これ、つかえそうだよな」

と思ってたんですよ。

容量は、オリジナルの630mAhに対して、

530mAhと少々少なめなのだけれど、

「腐ったバッテリよりはマシでしょ」

と交換にトライ。

INFOBARのバッテリは、外装と一体型なので、

外装を傷つけないように、マイナスドライバで慎重に

バッテリ本体を取り出す。

で、外装を剥がしたデジカメバッテリをはめてみると、

サイズはやはりドンピシャです。

あとは、充電コントロール基板を移植。

通常、バッテリのタブとコントロール基板は、

バッテリに熱をかけないように

スポット溶接で接続されているのだけれど、

溶接などはできないので、

ステンレス用フラックスで洗浄の上、ヤニ無しハンダで、

スパっとハンダ付けする。

で、フタをつけて出来あがり。

・・・・・・・

その後、2週間ぐらい使っているようですが、

快調のようです。

・・・・・・・

今回、携帯の充電はトリクル充電だから、

「大丈夫でしょ」と判断しましたけど、

リチウムイオンは、扱いを間違うと爆発の恐れがあるので、

無論、自己責任ですよ。


2007/03/03 グランズレメディ

あまり大きな声では言えないが、

足が臭う。(し〜っ!(^_^;))

普段の仕事場では、草履というかサンダルというか、

いわゆる、通気性の良い内履きに履き替えているので、

出張の無い日は比較的マシなのだけれど、

足先手先が、結構多汗症ってのもあり、

一日、出張で外に出てて家に帰って靴脱いだら、そりゃもう

「大惨事」

ですよ。(爆)

で、ちょっとググってみると、

「グランズレメディ」

なる除菌消臭パウダーが目についた。

Webでの評判も悪く無いようで、

さっそく、Amazonで購入。

で、使い始めてから1ヶ月ぐらい経つのだけれど、

いやまぁ、こりゃ利きますわ。

信じられないぐらい、すっかりポンッと臭わなくなった。

7日間連続で使えば、半年は効果が持続するという話だが、

宣伝文句なので、そこまでは期待しないまでも、

ここまで完璧に消臭してくれるなら、持続が1ヶ月でも使う気になるな。


2007/01/25 腕時計

私は、普段、ALBAの1万円ぐらいの腕時計をしている。

時計マニアでもなんでもないので、何のポリシーもなく、

単に、見た目と値段で選んだものだ。

それまで、私は、バンドは金属製の物を選んできたのだけれど、

今しているのは、皮バンドなのだ。

心境の変化というか、「試してみるか」ぐらいの感覚だったのだけれど、

「もっとピチピチするかと思ったら、そうでもないな」

というのが、正直なところ。

んが、2年近くつかってきて、思った事が一つ。

「ボロくなってきたな・・・」

という事。

金属製は、掃除さえすれば、
#いや、掃除しなくてもよいのだが・・・(^_^;)

キズつく事はあっても、ボロくなる事はないのだが、

さすがに、皮だとそーはいかない。

もうそろそろ、バンドを交換しないと、チギれそうだ。

でもまた2年でチギれるんだったら、考えてしまうな・・・

やっぱ、腕時計も、靴を長持ちさせるように、

2コか3コを、毎日変えながら使うような事をした方が良いのかも。

でも、なんかこー、腕時計やメガネのようなものって、

なかなか複数もってとっかえひっかえ・・・っていう感覚ではないのよねぇ。

単に、ビンボ性なだけかしらん。


2007/01/21 PCの電源

今週、夜中寝ている間にブレーカが落ちたのです。

寝てて、なにも電気製品を使い出したわけでもないので、

気がついたとき、始めは停電かと思ったのだけれど、

ブレーカが落ちていた。

で、ブレーカを元に戻そうとするも、

またスグ落ちる・・・という状態。

どこか漏電してるんだろうけど、3回ぐらい上げ直したら、

正常になった。

翌朝になって、PCの電源が入らない事が発覚して、

どーやら、漏電の原因は、PCという事がわかった。

復旧しないと困るので、仕事から帰って、さっそくバラしてみると、

激しく焼け焦げているトランジスタらしき物体を確認。

3本足の内、1本は完全に「焼失」し、損傷の激しさを物語る。

そりゃ、40Aのブレーカを漏電で落とすような常態で、

何度も、ブレーカを上げ直して、激しい電流を流したんだから、

この焼け具合もわからないでもないが、

ヘタしたら「火事」だよね・・・よかった。火事にならなくて。

にしても、信じられないのは、この電源の設計ですよ。

普通、こういうときって、ヒューズが切れるんでないの?

そりゃまぁ、電源付きケース1980円についているような電源だから、

超安物であることは間違いないのだけれど、

さすがに、火災になるような設計は困るなぁ・・・

ショートモードで壊れる可能性がある素子があるなら、

そのラインにヒューズはつけてもらいたいものだ。

PCの電源なんて規格化されてて、コスト削減の筆頭だろうから、

たとえメーカー製PCだとしても、完全には安心できないかも・・・

というのが私の今の感覚。

自衛のためには、PCのコンセントにブレーカをつけるぐらいの必要があるかも。


2007/01/12 タバコ

私はタバコを吸います。

普段は、赤ラークの100'sを吸っているのだけれど、

20年近く吸い続けたこの銘柄を変えようとしている。

去年からチョクチョク葉巻を吸うようになり、

それからというもの、紙巻タバコも肺で吸う吸い方から、

鼻で香りを楽しむ吸い方に変えてみたら、

「おぉ、ラークでも結構香るじゃん」

となって、スッカリ、香る吸い方好みになってしまった。

で、しばらくはコレで満足していたのだけれど、

ひょんなことから、葉巻で有名なCOHIBAから、

紙巻の「COHIBAシガレット」というのが出ている事を知って、

試しに買って吸ってみると、

いやまぁ、これ香っちゃうと、赤ラークの香りのなんと弱い事。

すっかりCOHIBAシガレットの虜ですよ。

そりゃまぁ、懐が許せばフツーの葉巻が吸いたいわけですが、

同じCOHIBAで言えばドライシガーのCOHIBAクラブとかでも

20本3000円とかするので、

普段吸うには、ちょっと(いや、だいぶ)高いのよね・・・

COHIBAシガレットも、1箱20本390円するので、

赤ラーク(20本)300円に比べれば高いのだけれど、

この値段差で、より香りが楽しめるなら・・・

というわけで、COHIBAシガレットに乗り換える事に。
#COHIBAシガレットは、
#タールもニコチンも赤ラークより低いから、
#健康的にも害は少なくなるよね・・・というのは
#ほんのり、自分への言い訳。(^_^;)


2007/01/05 Vista

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

で、Vistaです。
#トヨタ車のことではないですよ。WindowsVistaです

仕事柄、この手の新モノには触れる機会が多いのだけれど、

今回のこのOSは、さすがにちょっと参った感じ。

今まで、Win3.1→95→NT4.0→2000→XPと、

機能差や互換性を気にしながら、リリースされて即乗り換えて使ってきたけれど、

今回ほどソフトウェアの互換性とマシンリソースで悩まされたのは初めてかも。

さしあたり、ノートPC(PenM1.2GHz/768MB)にUltimate(リリース版)を入れたのだけれど、

クリーンインストール状態でメモリ500MB近く食ってるは、

ちょっと特殊系なソフトは軒並みストレートにはインストールできないは、

Explorerのような標準的なツールでさえ、大きく操作性が変わっていて、

かなーり違和感がアリアリだわ・・・で、

1週間ほどで、あきらめてXPに戻しました。

とてもじゃないが、この状況では仕事に使えない。

にしても、私のように仕事でPCを使っている人間ですら、

操作に戸惑うような状況になるのに、

フツーの人は大丈夫なんだろーか?

ウチの親とか、かなーりアナログ人間で、

なんとかPC使ってインターネットやってます。

って状況ですが、これって、特殊ケースではないと思うのですよ。

とてもじゃないけど、ここまで変えられると、

私の親レベルの人とかには、勧めれないッス

素人が使う際の、セキュリティ対策を気にしすぎて、

逆に素人が使えないよーな状態にしては、

本末転倒だと思うんですがねぇ・・・


2006年の「タワゴト」はこちら