2006/11/11

 プラグコードを交換したいのだぁ!

 前乗ってた222SEでは永井電子の赤いプラグコードに換えたのだけれど、今乗ってる222SEは、オリジナルのプラグコードだ。
 ところどころ破れて、シールドが見えている部分もあるし、もう10年以上になるのだから、点火効率も落ちているのではないかと・・・
 それに、5月の車検の時にもクラったのだけれど、点火プラグとのコネクタの部分が緩んでて、結構すぐ外れるのよねぇ。
 気がつかずに乗ってると燃費悪いし黒煙噴くし・・・
 
 こんな状況で、ヤフオクとか見てると、222用の永井電子ウルトラプラグコードが、2万切った値段で売ってるので、以前より「欲しいなぁ」と思っていたのであった。
 
 ただ、今までヤフオクに手を出してなかったので、「やり方がよ〜わからんなぁ」という不安で手を出していなかったのと、「赤はちょっと若いな」と思っていたのもあって見ないフリをしていたのも事実。(^_^;)
 とはいえ、手を出さないと、ブツが手に入らないので、ここは一発、ヤフオクデビューって事で、落札・購入したッス。
#相手は個人でなくて、業者だったので、安心だったというのもあるのだけれど。
 
 注文時に、「赤はイヤなんですが、グレーにできます?」と確認したら「グレーOK」との事だったので色の問題もクリア。
 
 で、ブツが届いたのが、今日。
#送料&代引き手数料込みで20,455円
 
 いやぁ、実は、仕事で一昨日から連続徹夜で(間に2時間ぐらい寝たけど)、ヘロヘロになって帰ってきたのが、今日の昼。
 もう、気持ち的/体力的には、「すぐ寝たいな」って感じだったのだけれど、明日からMaseratiDayで、長距離を走るので、できれば今日中に交換しておきたいという欲望も・・・。
 結局、欲望には勝てず、眠気を振り払い作業開始。
 
 とはいえ、プラグコードを交換するだけなので、たいした作業ではない。
 
 吸気パイプを外して、吸気の二股、スロットルバルブを外し、4番プラグアクセスの為にエアクリーナケースを固定しているネジを緩めると、全てのプラグコードが外せるので、この状態で、Newのプラグコードに交換。
 そして外した部品を元に戻す。
 所要時間は1時間ほど。

 試しに、給油のためにガソリンスタンドまで試運転に出る。
 
 で、走り出した瞬間
 
 「おっ!おおっ!!おおおおっ!!!ゼンゼン違うやん!」
 
 あまりのアクセルの軽さ、吹け上がりの良さにビックリ仰天。よほど今までのプラグコードが腐ってたようだ。
 いやぁ、「良い火花」ってのは重要ですねぇ。変えて良かった。