2004/08/14
一昨日、サンポールでサビを落として、ステンレスコートで塗装したパーツ、取扱説明書の通り2日たったので、磨いてみます。
1500番のペーパーで表面をツルツルにしたあと、「ピカール」で磨いてみると。鏡面とはいかないまでも、鉄っぽい色が出てる。
#鏡面にならないのは、下地が結構ザラザラだったからという話も。(^_^;)
ちょっと思った感じとは違ったけれど、サビてるやりは、ぜんぜんマシなので、この状態で車に取り付けてみます。
とりつけてみて思うのは、スパナをかけるような部分は、塗料だと弱いっスね。カムカバーの支柱は、塗料がはげないように注意して締め込みが必要ッス。
うんまぁ、悪くない。
んが、問題は、耐熱性っス。
以前、テーマのカムカバー塗装をした時、エンジンルームの熱で塗装がユルユルになった経験をしているので、このあたりが一番不安。
というわけなので、ちょっと走ってみます。
エンジンルーム内が十分熱くならないといけないので、30分ぐらい適当に放浪する。
「ん〜、やっぱ、ヘッドOHしてからというもの、調子エ〜なぁ。うんうん」
などと悦に浸りながら暫く走って駐車場に戻ってくる。
そして、ボンネットをあけて、塗装の緩み具合を確認するが、これがまた、全く問題なし。
でも、やっぱメッキにしたいな・・・