2003/04/06

 今日は、晴れてはいるのだけれど、やたらと風が強い。
 でも、さっさと、バルブ磨きを終わらせないと。

 先日、2気筒分のバルブを磨いて、残り4気筒分12本のバルブを磨く。
 まだ、日陰は肌寒い季節なので、作業場となるベランダに日があたる午後になってから作業開始。

 電動ドリルをスタンドに固定して、ダンボール箱の上に寝かす。
 そして、ドリルにバルブを固定し、

 「ぎゅぃぃぃぃぃぃぃ〜ん」

 と近所迷惑な音を響かせながら、サンドペーパーで磨いて行く。

 このまえ磨いた時は、排気バルブの材質が、なにやら硬くて、ピカピカになったのは吸気バルブだけだったのだけれど、今回は、新たに荒めの80番のペーパーを用意した。
 すると、比較的容易に排気バルブも下地の金属が見えるようになった。
 ここから、100番、120番、280番、500番、1000番、1500番、2000番と細かくしていって、最終的にはピカールで磨き上げてピカピカに。

 1気筒分の3バルブが終わったところで、午後3時・・・お茶の時間だ。(^_^;)

 にしても、電動ドリルの轟音を間近で聞き続けたせいか、なんか、ものすごく難聴になったよーな・・・
 というわけで、休憩後の作業は耳栓をつけて作業する事に。
 とはいっても、専用の耳栓なんかを持ってるわけもなく、豆電球を耳に突っ込んで耳栓にします。(^_^;)

 そして、夕方までで、もう3バルブ磨き終わった。

 あと2気筒分6バルブは、また今度だな・・・
#にしても、時間がかかるのぉ。