2000/03/19
午前中は、買物。(^_^;)
毎週最寄駅から2駅ほど離れた駅前のスーパーへ買物に行っている。
一昨日の名義変更は夢ではない。駐車場に行けばマセが待っている。(^_^;)
それに、左足は筋肉痛になってる。(爆)
#一日たっても直ってない。
乗り込み、暖機、水温計が50度を過ぎるあたりでアイドルアップが終わる。
この車、走っているとき、水温が70度過ぎあたりで電動ファンが回りだし、そのあたりで安定するのでてっきりメータ指示がずれてるのかと思ったのだけれど、50度で暖機が終わるところをみると、メータがずれているというよりも、ラジエタに付いてる水温スイッチが70度過ぎでオンになっているのではないか?
でもまぁ、どっちにしても、支障ないからそのままかな。(^_^;)
で、買物を終えて帰宅、昼食後、以下の物を持って早速駐車場へ向かう。
フロアジャッキ、ウマ、寝そべり用のダンボール、パーツクリーナー・・・
このマセは、今度の5月に車検なので、裏側の状況は早めに自分の目で確認しておきたい。
にしても、フロアジャッキがだんだんダメになってきてる。ポンプ部分のシールがダメになってるのか、力を加えると、油がどんどん漏れてくる。そのたびに継ぎ足すのであった。(^_^;)
#このジャッキも、222Eの玉川さん経由で中古を譲ってもらったものだからなぁ・・・
#いーかげん新しいの買うかぁ・・・
前の222SEは、買った時からスプリングが変わっていて、車高がだいぶ落ちていたのでフロアジャッキを入れにくかったけれど、今度のはノーマルスプリングのようなので、ジャッキはだいぶかけやすい。(^_^)
裏に潜ってみると・・・
「うぇ゛〜〜、汚いぃ〜(-_-;)」
漏れてる左バンクの下あたりはもちろん、オイルパン周り、パワステ周り、ミッション周りは結構スゴイ事になってる。(^_^;)
今、手元にあるパーツクリーナは、ジャンボ缶が1本あるだけなのだけれど・・・足りるかしらん。
まずは、漏れてる左バンクを上からパーツクリーナーで「ブシュー」っと吹きかけ、手の届く範囲は、トイレットペーパーで拭く。
#トイレットペーパーは安いから・・・(^_^;)
左バンクから漏れたオイルは、吸気のパイプを伝ってタービンの手前まで行き、エンジンマウントのあたりまで、ギラギラさせている。
今度は下側から「ブシュー」っと。
そして、同様に手の届く範囲はトイレットペーパーで拭く。これで、オイル漏れの場所は完全に特定できると思う。
続いてオイルパン周り、パワステ周りを拭き、ミッションのところに来た。
ミッションケースは「銀色」のはずなんだけど・・・目の前にあるケースはなぜか裏側一面「こげ茶色」(^_^;)
全く銀色が見えない。パーツクリーナを吹きかけてみても、液が茶色く滴るばかりで、銀色の面が見える気配はない・・・(-_-;)
こんな状態ではパーツクリーナが幾らあっても足りません。(-_-;)
「どうしたもんか・・・」
と考えた結果・・・
「ガンコな油汚れは、やっぱマジックリンでしょ」
と、一旦家に戻り、マジックリンとタワシを持ち、駐車場に戻った。
「こんなところにマジックリンかけてイイんかな?」という気持ちも「ちょこっと」だけあったけれど、かまわずミッションの裏側一面にマジックリンを吹きかける。
あっという間に白い泡は茶色に濁ってきた。そこをすかさずタワシでゴシゴシ。
にしても、仰向けで、ゴシゴシやってると、なんと腕と首の疲れること・・・きっと明日は筋肉痛だな・・・(^_^;)
何度か、「マジックリン&タワシでゴシゴシ」を繰り返した結果、やっと銀色のケースが見えてきた。オイルの層がこんなに厚いって事は、過去に相当強力なオイル漏れがあったんだろうと想像できる。
最後に、パーツクリーナでキレイにしてトイレットペーパーでふき取る。
前しか上げてないので、デフの方までは見ていない・・・のだけれど、とりあえず、一通りのオイル汚れは拭いたので、エンジンをかけてみて、オイル漏れの場所を確認してみる。
エンジンをかけ、下から覗くと・・・確かに、カムカバーの一段下のつなぎ目から「タラ〜」ときている。場所は一番前のボルトのところ・・・
上から確認すると、このボルトには「アーシング」の銅線がつながれていて、どうやらアース線をつなぐために一度ボルトを外した為、漏れて来ているような感じ。
「増し締めできるかな?」
6mmの六角レンチを取りだし「増し締め」にトライしてみるのだけれど・・・カタいっす。(-_-;)
#安物六角レンチセットだから、柄が短い。(^_^;)
さらに、力をかけやすくする為、めがねレンチをかけようとしても空間が無くてかけれない・・・困った・・・
柄の長い六角レンチを手に入れるか、六角のソケットでも手に入れないと、無理そうだ・・・この場はあきらめて、後日、上記ツールを手に入れてから再トライすることにしよう。