いやぁ、年末ですねぇ・・・
なんか、久しぶりの更新です。(^_^;)

1997/12/13

 このところ、バッテリ上がりの原因を探っているが、解決の方向に向かっているのかどうか・・・。(^_^;)

 「水」が進入しているらしいことは、先日の調査でわかったが、何処に進入しているかがわからなかった・・・。

 なおかつ、抵抗値が低い系統は、「ホーン・室内灯」と「シガー」の配線だとわかった・・・というのが、2週間前の話。

 配線系統がヒューズ単位に独立して動いてくれてないことから、どうやら、またも「ヒューズボックスか?」とも思っているが、この動き自体は「水」とは関係ないようだ。(-_-;)

 先週仕事中に、「はっ!」っと気が付いたが、そういえば、以前、雨漏りしてたとき、リアの室内灯に思いっきり水がかぶってたなぁと。(^_^;)

 というわけで、今週は、リア室内灯回りの内装を剥がすことにした。(^_^;)

 とりあえず、車もドロドロだったので、洗車がてら漏電現象の再現させようとした・・・
 洗車を終え、バッテリ端子間の抵抗値を測ってみるが、水で漏電しているような、不安定な数値にはならなかった。
 むぅ〜、今回は水をかけても漏電しなかったらしい。(^_^;)
#車はキレイになったけど・・・(^_^;)

 漏電してないので、内装を剥がすだけムダかとも思ったが、構造も知っておきたかったので、とりあえず、剥がすことに・・・

 リアシートに座って、内装を剥がそうとするが・・・

 「おっ!?」

 リアシートの端に、以前見慣れた、「水」の垂れた跡が・・・!
#やっぱり、雨漏りが再発したらしい・・・

 外にでて、以前にシールしたリアウインドウ回りを見てみると・・・

「う〜む・・・ボロボロになっちょる・・・(-_-;)」
#雨漏りするわけだ・・・

 再度車内に戻り、内装を剥がしはじめる。
 剥がすといっても、室内灯の裏がみたいだけだから、全部は剥がさなくてイイ。(^_^;)

 まず、リアサイドについている手すりを外す、それから、Cピラーの内側を剥がす。天井から室内灯まではネジは使われておらず、一個所、プラスティックのネジ(っていうか、ベキベキって押し込んではめるヤツ。なんて言うんでしょう?)ではまっているだけだった。
 そいつを外すと、あとは室内灯本体のみなのだけれど・・・

 「うぅ〜、バラし方がわからん〜」

 いろいろ、無理矢理、グリグリとやってみたけれど、外れる気配があまりない。(^_^;)
 無理矢理引っ張り出したときに、少しだけ構造が横から覗けたので、見てみると、

 「なぁ〜んだ、押して回せばイイのね。(^_^;)」

 わかってしまえば簡単簡単。動く部分が外れたら、「台」の部分を留めている3つの「ツメ」も簡単に外すことができた。

 電球を外してみると、電球の当たっていた部分がちょっと溶けている・・・ということは、長時間室内灯が点きっぱなしだったということで・・・それって、漏電で点いたってことかな・・・?

 とりあえず、現状では、濡れてもいないし、水が漏った跡もないので、元に戻した。

 スッキリしないけれど、リアウインドウの雨漏りが再発していることは事実だし、「ホーン・室内灯」系統の配線に水が浸入していることも事実。
 室内灯が長時間点いていた形跡があることも事実なので、「バッテリ上がり」の原因の一つは、「リアウインドウの雨漏り再発によるもの」ということにします。(^_^;)
#「原因の一つ」としたのは、ヒューズボックスもあやしいから・・・(^_^;)
 
 というわけで、リアウインドウ回りの「シール」をし直すことにした。

 まず、ボロボロになっている、「シール」カスを丁寧に剥がして、ワックスで汚れを落とす。
#カスがカリカリに固まってて、剥がれ難い・・・(-_-;)

 次に、ビニールテープでマスキングして、シール剤を塗り、伸ばす。あとは、地道に乾かす。

 とりあえず、今週いっぱいは、ほかっておこうかと思っている。
#チョット長いかな・・・水曜日に雨降るっていうし・・・(^_^;)