1997/10/5
やっと晴れたぁ\(^o^)/。
久しぶりの車イジり。「今日こそはエアコンを」と意気込む。(^_^;)
今週末はオイル交換をしようと思っていたが、オイルフィルタとドレンのパッキンが間に合わないということで、来週末にやることにした。というわけでエアコン。(^_^;)
と思ったが、そのまえに、冷却水のタンクが例によって、ほとんど「カラ」になってたので、ただの水を入れた。(^_^;)
#前回補充したときに「濃」くしすぎたから。
案の定、エンジンをかけて、水が回りだすと、ちゃんと緑色になった。
#まだ濃いかもしれない・・・(^_^;)
で、エアコン。
現時点でクサイと思っているのはコンプレッサの電磁クラッチなので、直接電磁クラッチに電気を流すため配線を探すことから始めた。
#電磁クラッチでなかったら、もうお手上げ。(T_T)
コンプレッサーは車の下の方に取り付けられているが、配線は上から延びているため、バッテリが邪魔で見づらいので、バッテリを外す。
コンプレッサーのあたりから延びてきているらしき配線を探すと、2本発見することができた。そのうち一本は途中でコネクタになっていて、A/Cリレーとの導通を確認することができた。どうやらこの一本はプラス側の配線らしい。
もう一本のほうは、線を手繰っていくと、集合配線にもぐってしまい。その先はわからなかった(^_^;)。
とりあえず、プラス側がわかればなんとかなる、マイナス側は車体にアースしてあると信じて、バッテリのマイナス端子を繋いで、プラス側の途中のコネクタにバッテリのプラス端子を直接つないでみると・・・
繋いだ瞬間、「ガこっ」と音がして、電磁クラッチが動いた。
電磁クラッチってコンプレッサーのプーリーの内側にあって見えないのかなと思っていたが、外から見えるのね・・・知らなかった。(^_^;)
なーんだ、じゃあ電磁クラッチが作動してるかどうかって、直接電気を流さなくっても目視確認できるってわけね。(^_^;)
#今までの苦労はいったい・・・(^_^;)
さっそくバッテリを元に戻し、エンジンをかける。
エアコンが切れているのを確かめてから、フロントに回って、コンプレッサーを見てみると・・・
「うむ、回っていない・・・」
次にエアコンをかけてからコンプレッサーを見てみると・・・
「確かに回っている・・・(^_^;)」
電磁クラッチが正常に動いていて、回転もしている。
ガス残の窓も透明のまま・・・どうやらショップのお世話にならなくてはいけないらしい・・・(T_T)
来週末にオイル交換をしにいく水口電装はオルタネータの専門で以前お世話になったけれど、ここはコンプレッサーの専門でもあるので、ちょいと聞いてみることにしよう。(^_^;)
#あぁ、高くなければいいが・・・