1997/06/29

 台風が過ぎ去ったためか、朝から名古屋は快晴。同じ市内に住む友人宅まで車で行く。
 暑かったのでエアコンをかけて友人宅に向かったのだが、途中の交差点で赤信号で停止したときに、「ストン」とエンスト。

 「また、ガクっとなったのかな?しょうがないなぁ・・・」とすぐセルを回し、エンジンをかけようとするが・・・「キュッキュッキュッキュッキュッキュッ・・・・・・」・・・・いつもならすぐかかるのに、かかりません。

 後ろに車が並んでいたので、とりあえずハザードを点灯して、抜いていってもらう。(はずかしぃ〜)
 もう一度試してみる・・・「キュッキュッキュッキュッキュッキュッ・・・・・・」やっぱダメ。(T_T)

 よりによって実家にいるときにエンコするとは・・・どうしよう。(冷や汗ダラダラ(^_^;))
 JAFを呼ぶ決意を固めて、もう一度最後にトライしてみる。「キュッキュッキュッ、ブロォォォン」天の助けか。復活!

 時間に余裕を持って出たはずなのに、このトラブルで時間ギリギリになったので急いで友人宅へ向かう。でも頭の中は「なんで、エンジンかかんなかったの?」でイッパイになっている。(^_^;)

 それから、用を済ましてから実家に戻って、東京への帰路についたのが午後3時頃。その間は、エンストすることもなかったし、エンジンがかからなくなったこともなかった。
#「ガクっ」とは何度かなったけど、エンストにはいたらなかった。

 東京への帰り道も快調だったが、横浜手前からのいつもの渋滞のときに、かなり「ガクっガクっ」と止まりそうになった。
 「ムぅ〜、ダイブひどくなってるなぁ・・・ガレイタに出さないとダメかなぁ・・・」

 今まで何度かトラブルはあったけれど、道の真ん中でエンコするようなことはなかっただけに、この週末はショックだった。