1997/04/12

 先日ヒューズボックス等の接点磨きをして気分を良くしたので(^_^;)、今回はエンジンルーム内のコネクタの接点磨きを行うことにした。

 エンジンルームにもコネクタはイッパイある。各センサーへの配線や、インジェクタや、イグニッションコイル等々、場所がエンジンルームなだけに、金属の腐食よりも汚れが激しい。
#ジャリで裏が畑の駐車場が悪いという話も・・・(^_^;)

 見える範囲のコネクタは全て外して、磨いて、接点復活剤をスプレーした。大部分のコネクタは接点が汚れや水分から守られるようにちゃんとした形状になっているのだけれど、イグニッションコイルなんかはコンピュータからの信号線のコネクタが金属部分むき出しになってて、すごい汚れ方になっている。(^_^;)

 一通り作業を終えて、気分が良くなったところで、カミさんと買い物にでる。と・・・・充電系統に異常を示す警告ランプが点灯。
 「ありゃ?なんかハメ忘れたかな?」「それとも接触不良かな?」と思ったけれど、電圧計はいつも14vを指しているのに12vしかない・・・家に帰ってから、テスタで計っても12vしかない・・・警告は本物らしい(T_T)。

 オルタネータが完全に死んだかと思ったけれど、エンジンをかけると12.2vぐらいまで電圧は上がるので少しは発電しているようだ。
 オルタネータを外してバラしてみたいけど、アレコレしてるうちに日が暮れてしまったので、翌日にする。

 車を買った時に店の人に、マセは4万Kmぐらいでオルタネータが死ぬとは聞いていたけれど・・・自分で直せればいいけれど、直せなかったら・・・いくらかかるんだろう・・・。