2009/08/11

 一昨日のブラストキャビネ製作から、2日経って、バスコークも乾いた様子なんで、今日ばブラストしまっす。

 ブラスト対象は、今回のO/Hベースとなる、純正モデルのDelco105Aのオルタの外郭なわけですが、既にバラして、オイル汚れは掃除済みの物体であります。

 で、早速、手持ちのアルミナをブラストメディアに使ってブラスト開始。

 ・・・

 ビニール袋でやるよか、はるかにマシだけど、ブラストキャビネ使っても、結構砂まみれになるのね・・・(^_^;)
 防塵マスクは必須だわ。
#って、つくりが悪いだけという話も。(爆)

 にしても、砂まみれになるのも「うぬぬ」だけど・・・ないより、コンプレッサの出力不足を「強く」感じるわ。

 タンクが満タンになってから、20秒ぐらいは、まっとうにブラストできるんだけど、それからは威力不足で、えらい時間がかかる。
 かといって、また満タンになるのを待つとエライ時間がかかる。
#一応、1.5馬力出力なんですけどねぇ・・・

 結局、20秒使って、しばらく待って、満タンになったら、また20秒というスタイルでブラスト続行。
#うぅ、3馬力クラスのコンプレッサが欲しいわ。

 都合、1時間は優にたったころでしょうか・・・その間、コンプレッサはもちろん常時動きっぱなしだったわけですが、なにやら、コンプレッサが動く音が止みましたよ・・・

 ふと、ガレージを振り返ると、コンプレッサから白煙がモウモウとでております。・・・うがっ。

 はぁ、さすが、ホームセンター新春初売り特売の安物だわ、長時間運転に耐えれなかったようでございます。
 電源を入れなおしても、ウンともスンともいいません。

 はぁ、買い替えか!?っても、これ、粗大ゴミで捨てれるんか?というしょーもない事も頭に浮かぶ。

 なんせ、すぐ買いかえれるわけもなく、作業は中途半端に終わるのであった。(-_-;)



 途中までブラストできたオルタの外郭。