2003/10/10

 突然ですが、イタリアのミラノに居ます。

 勤続10年の御褒美休みと夏休みを合わせて、10月頭ごろからイタリアに来て、フィレンツェで4日ほどゴロゴロしたあと、3日前にミラノにやってきました。
#途中、ボローニャ・モデナは電車で素通り。(T_T)

 明日は日本に帰るのだけれど、せっかくミラノまで来たのだから「ムゼオ・アルファロメオ」に行かなくては。
#アルフェスタというわけではなけれど、やっぱこーいうチャンスはなかなかないですから。(^_^;)
 カミさんは、友人と買い物するというので、一人で行動する。

 イタリア語もろくに話せないし、英語もゼンゼンなのだけれど、なんとかなるでしょ。(^_^;)

 さて、ムゼオ・アルファロメオなのだけれど、場所や交通手段に関しては、一応、イタリアに出発する前に事前調査はしてある。

 とは言っても、やっぱくるま好きが行くようなところなので、結構レンタカーで行っている方が多く、今回、公共交通機関で行こうとしている私には、あまり欲しい情報が手に入らない。

 そんななか、とあるサイトで地下鉄のQT8から乗ればアルファロメオまでバスでいけると書いてあるのを見つけたので、これを印刷して持ってきた。

 ムゼオは、午前中は9時〜12時半、午後は14時〜となっており、昼の間は入れないとの事なので、一応、午前中の早い時間に到着できるように、朝7時半にはホテルを出る。

 ホテルは、共和国広場のそばで、Republicaから黄色の地下鉄3号線にのってDUOMOで赤色1号線に乗り換えてQT8まで。
 QT8で地下鉄を降りて、改札目の前の売店で、アルファロメオ行きのバスチケットを買う。

 「Un biglietto per Arese Alfaromeo, per favore.」
#「アレーゼ・アルファロメオまでの切符を下さい」と言っているつもり

 と言ってみる。
 売店のにいちゃんは、なにやら金額を言っていたようだが、聞き取れなかったので、テキトウに5ユーロ札をだすと、おつりが3.35ユーロだったので、1.65ユーロという事か。
#ごまかされてるかもしれなと思ったけれど、
#帰国後、GTMのサイトを確認したら、正しかったらしい。(^_^;)

 無事切符も手に入れて、QT8の改札を左側に向かって、突き当たり右側の階段を上って外に出て、目の前の横断歩道を渡ると、バス停があって、バスが止まっていた。

 バスの前面に書いてある行き先を見ると。

 このバスらしい。
 バス停の時刻表を見てみると、10分に1本ぐらい出ている感じ。
#時刻表の見方が、イマイチわからないんだけど・・・(^_^;)

 バスに乗り込み、車内の検札機に切符を通して、空いてる椅子に座る。
 暫くするとバスが発車して、ミラノ市内の風景から郊外の風景に変わってきた。
 ちょくちょくバス停には停まり、人が乗り降りしていくのだけれど、出発してから、20分ぐらい経ったころ、バスの乗客は私だけになった・・・

 「大丈夫かな?(^_^;)」

 と思って、バスのウンちゃんに、

 「Vorrei andare museo alfaromeo」
#「ムゼオ・アルファに行きたいんですけど」と言ってるつもり

 と聞いて見ると。

 「○α▲※?α・・・lontano・・・α※○・・・」

 lontano(遠い)しか聞き取れなかったが・・・どうやらこのバスは私の目指しているところには行かず、しかも道は遠いらしい。(-_-;)

 よく聞き取れなかったので、ありのまま、首をかしげて困った顔をしていると、バスのウンちゃんは、運転しながら時刻表を取り出し、暫くしたら、バスを停めて、

 「○α▲※?α・・・chinque minuti・・・α※○・・・」
#「5分」しか聞き取れてない。(爆)

 と、身振りを交えて言った。
 どうやら、5分後にこの向かいのバス停にバスが来るので、それに乗ればいけるらしい。
#ホントか!?

 というわけで、ココがどこだか、ゼンゼンわからないけれど、バスをおりて、次のバスが来るのを待つ。

 そして、暫くしてバスがやってきた。
 とりあえず、バスに乗り込むが、目的のバスかどうか心配なので、乗り込むと同時に、

 「Museo alfaromeo?」

 と聞くと、首を立てに振っているので、どうやらアタリらしい。
 一応、乗ったらチケットを検札機に通すのだけれど、QT8で買った切符しか持ってないので、そのまま同じ切符を検札機に通す。
 「アルファロメオ行き」と言って買った切符だからダイジョブでしょ。(^_^;)
#一応、あとから見てみたら、「どこそこ行き」という切符にはなっておらず、チョット広い範囲までで何分有効という切符なので、問題はなさそう。
 とはいえ、どこで降りたらよいのかわからないので、そのまま、バスのウンちゃんが見える一番前の席に座って、アルファロメオらしい風景に意識を集中する。
#どんな、風景だ?(^_^;)

 すると、アルファロメオのロゴが書いてある建物が見えてきて、「ココだ!」と実感したら、バスのウンちゃんが、なにやら、「ココ」らしい言葉を発したので、そこでバスを降りる。
#ちなみに、本社の位置は、この★のあたり。
#地図サイトはこちら

  

 バス通りから、守衛所までは見える距離ではあるけれど、はるか先に見える感じ。
 そこを徒歩でテクテク歩いて守衛所に近づくと守衛所のオッチャンはいかがわしげな顔していたが、私は笑顔で、

 「Buon giorno! Vorrei andare museo.」

 と言うと、急に笑顔になって、言葉は理解できないが、身振りで「ここを真っ直ぐ行け」と言っているようだったので、お礼を言って、先に進む。

 

 すると、次の守衛所が見えてきた。

 事前調査によると、ココでは、来客一覧に名前を書いて、パスポートと引き換えにバッチをもらうはずだ。
 ここでも笑顔で、

 「Buon giorno! Vorrei andare museo.」

 と守衛のオッチャンに言うと、

 「○α▲※?α○α○℃▲※?α%£∞α▲℃?℃?%£∞▲※▲※?α」

 (^_^;)、ぜんぜん理解できません。
 とりあえず、パスポートを出すと、パスポートは受理され、代わりにバッチが渡されたが、オッチャンの口は止まらない。

 「♂∞≧*#£¢●○☆℃″¥◆∩〓*@▲%£∞♂∴→〒※」

 ・・・まだなにか必要なのか?う〜ん、ぜんぜん理解できん・・・(-_-;)
 なので、首をかしげていると、守衛のオッチャンは、あきらめたようすで、

 「まぁイイ、行ってよし!」

 という身振りで、守衛所を送り出してくれた。そして、

 「この道を進んで、裏手がムゼオだ」

 と、言っているらしい身振りで教えてくれた。
#「strada(道)」しか聞き取れてない。(^_^;)

 もちろん満面の笑みで「Grazie!!!」

 さて、難関も突破して、もう目の前にはムゼオがある。
 とは言っても、殺風景なコンクリの建物なんですけどね。

 いろんなところのサイトで読んでいた通り、受付にはだれもおらず、中には私以外だれも居ないよーだ。まさに「貸切ムゼオ」状態なのだ。

 とりあえず、入口そばには、現行モデルが並び、同じフロアには、かなり古〜いモデルが並ぶ。う〜ん、マセラティならまだしも、このあたりのアルファロメオだとゼンゼンわかんないですな・・・(^_^;)
 とりあえず、写真撮りまくり。

  

 そして、地下1階に進む。

  

 このあたりになってくると、なんとなく知ってる車もちらほら。

  

 途中、スーパーカーブームの頃に見たようなショーモデルゾーンで、マセラティボーラにソックリな車を発見。

 う〜ん、リアビューもみたかったのだけれど、柵があって、後ろからは見れず・・・
#とは言っても、誰も居ないから、見ようと思えば見えるのだけれど、そこはそれ、小市民なもんで。(^_^;)

 ビックら仰天はコレ、

エンジンが2機!

 そして、地下2階へ、ここは、かなり最近のモデルが並ぶ。

 

 一応、全車種をカメラに収めたけれど、撮りも撮ったり150枚。
#室内で照明が暗いので、デジカメには厳しい環境だけど。(^_^;)
#折りたたみ三脚を持っていきゃ良かった。

 こんな調子で、2時間近く歩き回って、出入口の上を眺めると、2階にもなんかあるのに気がついた。
 階段を上って近寄ってみると、そこには、おびただしい数の「アルファロメオのミニカー」・・・スゴすぎる。

 いやぁ、にしても、こんなにすばらしいムゼオが、入場料もいらないなんて!!!すんげー太っ腹。と思った。

 ついでに、無人の受付には、「どーぞいくらでも持ってって下さい」と言わんばかりに、ムゼオのパンフが並べて置いてあったので、数部頂いてまいりました。イーお土産になります。(^_^;)
#結構ちゃんとした冊子で、これまた、太っ腹。

 さて、だいぶ歩きつかれたが、もうそろそろ帰路につく事にする。
 途中の守衛さんにお礼をいって、バッチと引き換えにパスポートを返してもらう。
 そして、入口の守衛さんにもお礼をいって、外へ。

 そして、バス停の時刻表を見る・・・が

 「朝と夕方しか無いやん」

 事実上、社員専用だな。
 とりあえず、出てすぐの通りでバスが来るのを15分ぐらい待ってみたが、一向にバスが来る気配が感じられない。守衛所に戻って、タクシーを呼んでもらうという手もあるが、まだ昼で時間はタップリある。できればバスで帰りたい。んでもバスこないしなぁ〜。と、どーしよっかと悩んだ挙句、バス停を求めてテクテクと歩く事に。

 アルファロメオの入口守衛所を出て突き当たりの通りを右に歩く事数分、ガソリンスタンドを発見。(この地図上、の「GS」のあたり)
 スタンドのオッチャンに「Buon giorno!」と声をかけ、
#とーぜん、笑顔で。

 「Vorrei andare per Milano. Dove autobus stazione?」
#「ミラノに行きたいのですが、バス停はどこですか?」と聞いているつもり。

 するとオッチャンは、

 「その道を真っ直ぐいって、そこの高架をのぼった向こう」

 と身振りで教えてくれた。
#もちろん、言葉はゼンゼン理解できず。(爆)

 お礼を言って、言われたとおりにテクテクと歩くと、どうやら高速道路を渡る高架のようで、車がビュンビュン走っている。
 私の横を通り過ぎて、高速道路へ入っていく車も多く。その先の看板には「MILANO」の文字。

 「う〜ん、ミラノに行くのか〜・・・ヒッチハイクでもするかなぁ」という考えも一瞬よぎったが、とりあえず、バス停を探す。
 ちゅーかその前に、歩いている人が居ないのよねぇ・・・車は沢山走っているんだけど・・・

 そして、高速道路を渡って、ちょっと歩くと、路地からバスが出てきた。

 「おっ!」

 と思って、その路地を入ってしばらく歩くと、前方にバス停発見。(^ー^)
#ちなみに、地図上では、たぶんこの「?」のあたり
 早速時刻表を見ると、ミラノ行きは無いようにも見えるが、「FNM」行きというのがあるようだ、これって、「Fierrovie Nord Milano(ノルド駅)」の事かなぁ、だとしたら、ここから地下鉄に乗れるからOKなんだけど・・・

 とりあえず、いかにも「バスチケット売ってます」と言わんばかりに、バス停のすぐそばにあるTABACCIで、

 「Un biglietto per Milano, per favore.」
#「ミラノまでの切符を下さい」と言っているつもり。

 すると、店のオッチャン、困った顔で、

 「Non *#£¢●○☆℃″¥◆∩〓*@▲%£*#£¢●○☆℃″¥◆∩〓*@▲%£・・・・」

 言っている事はよくわからないが、ミラノ行きはここから出ないらしいという事はわかった。
 念のため、紙に「FNM?」と書いて聞いてみるが、「Nord? Non・・・」の返事。ダメらしい。

 どーしよ、困ったな・・・理解できなかった部分の文章量からして、多分、行き方も教えてくれてると思うんだけど、じぇんじぇん理解できんぞ・・・

 とりあえず、考え込んで、お礼を言って、店を出た。

 すると、目の前に、

おおおおっ

 う〜ん、い〜なぁ。やっぱ、こーいうイタリアの町の雰囲気に合いますねぇ〜。
 と、目の保養はできたが、どーにも困った状態には変わりない。(-_-;)

 う〜ん、こまった、もうタクシーしかないかな・・・とりあえず道を歩く人に、持参していたイタリア語一般会話の書いてある本の、「タクシー乗り場はどこですか?」の部分を見せて聞いてみると、これまた困った顔で、「Non tassi」と。
 どーやら、このあたりにはタクシー乗り場は無いらしい。

 むぅぅ〜、本格的に困ったぞ。

 となると、なんとか、このバス停から乗って、どこか経由でミラノに帰るしかない。
#って、地図も持ってないからどこに行ったらミラノに帰れるかわからないのだけれど。(-_-;)

 もう一度、バスの時刻表をじっくり見てみると、

 「RHO」

 という地名がやたら書いてある、このへんの街の名前なのだろうか・・・
 ある程度、街の中心部ならタクシー乗り場もあるだろうし、ミラノ行きのバスも出てるかもしれない。

 で、また、通行人のオバチャンに聞いてみる。んが、「RHO」の読み方が判らないので、
#全部大文字だから、略かもしれないし、
#「SMN」でサンタ・マリア・ノベッラだったりするので。

 「Vorrei andare per RHO.」

 とカミに書いて、反応を待つと、どうやら「ロー」と読むらしい。
#そのままやん。(^_^;)

 んで、どーやら目の前のバス停でOKらしいのだけれど、大半の言葉が理解できないので、首をかしげると、親切にも時刻表の前まで来て時刻表を指差した。指は「11:21」と書いてある部分を指しており、今の時間は11:15過ぎ・・・お礼をいって、急いでTABACCIに入り、

 「Un biglietto per RHO, per favore.」
#RHOまでの切符を下さいと言っているつもり

 今度は、店のオッチャンも笑顔で頷いて切符を出してくれた。ただ、金額が聞き取れなかったので、5ユーロ出すと、おつりは4.5ユーロだったので、0.5ユーロという事か・・・日本円で約75円、安いな。

 などと、切符を買っている最中に、店の前を橙色のバスが通り過ぎていく気配がした・・・ヤな予感。

 時間は、まだ11:18ぐらいだが・・・店を出ると、さっきの親切なオバチャンが、身振り手振りで、「ジャ〜」っとバス行ってしまった事を教えてくれた。
 で、さらに親切にも、次のバスの時間を教えてくれた。次は12:10分だ・・・結構あるな・・・(^_^;)
 とはいえ、時間通りに来るともかぎらないので、「ぬぼ〜ん」とバス停で待つ。

 「あ〜、のどかじゃのぉ〜」

 と、待つこと20分ぐらい・・・まだ時間には早いのだけれど、なにやらバスがやってきた。
 バスのウンちゃんに「RHO?」と聞くと、首を縦に振るので、どうやらコレらしい。

 にっしても、めちゃめちゃ時間守ってないな・・・さっき乗り過ごしたバスもだけど、時間より前に来られると、困るよねぇ・・・

 で、バスに乗って10分ぐらい・・・だいぶ「街」な景色になってきた。

 「う〜ん、う〜ん、どこで降りたらいいんだ?」

 と思っていると、終点らしきところにとまった。

 降りると、目の前にはタクシー乗り場がある。「これで確実に帰れる」(^_^;)

 と、目の前の建物をよく見てみると、どーやら駅らしい。
 写真を撮るのを忘れたのが失敗だったけど、表に駅名が書いてあるわけでもなく、大きく開放された入口があるわけでもなく・・・フツーの建物なのだけれど、通路の向こうにホームが見えるので、中に入ってみると、やっぱり駅だった。

 で、ホームのディスプレイに映っていた直近の列車案内を見ると、
 「MILANO C.LE」とある。どーやら、電車で帰れそうだ。時間を見ると、あと5分後になっている・・・いそげ・・・でも、切符売り場はどこだ?

 と、探し回ると、「biglietti」とかかれたフツーの事務扉があったので、扉を開けてみると、切符売り場だった。
#わかりにくすぎ。

 売り場は1つで、2人が並んでいた。その後ろについて、順番が来るのを待つ。
 で、自分の番。電車の切符を買うのは初めてなので、ちょっとドキドキ。

 「Un biglietto per Mirano Centrale, per favore.」

 また金額が聞き取れなかったので、5ユーロ出すと、おつりは3.4ユーロだったので、1.6ユーロらしい。
 だいぶ時間を食ってしまったので、いそいでホームに出ると、既に列車が来ていた・・・

 おおお、またか〜〜〜

 と思いつつ、地下道とを通って、列車の停まっているホームまでダッシュ、が、ダッシュしている間にも発車のベルが・・・間に合うのか?

 で、階段を上って、ホームに上がると・・・ドアは閉まっていた。ガーン。(-_-;)

 どーも、今日は乗り物にツキがない。
 次の列車は・・・40分後か・・・はぁ・・・
 と思ったとたん、空腹になってきた。とっくに正午は過ぎているのだ・・・
 駅のBARに入って、モッツァレラチーズが挟んであるパンがあったので、「Quest(コレ)」と指さして、パンをもらう、で、「e aqua minerale senza gas.」と言って水をもらう。

 ホームに戻って、パンをむしゃむしゃしながら、水を飲む。
 と、水がガス入りだった。確認しなかった私も悪いのだが・・・「senza gas」って言ったのにぃ。

 と、むしゃむしゃしながら列車案内のディスプレイを見ると、「13:20 MILANO C.LE」の前に「13:05 MILANO P.G.」という列車がある。
 「C.LE」は「Centrale」だと思うけど、「P.G.」って・・・どこだ?
 ミラノ市街の地図を見ると・・・「おっ、Porta Garibaldi」の事だなきっと。
 このあと、余裕がありそうなので、サンタンブロージョのレオナルド・ダ・ビンチ科学技術博物館に行くつもりなので、コッチの方が好都合だ。

 というわけで、結局10分遅れの13:15に来た「MILANO P.G.」行きに乗る。
 電車の中では検札もなく、20分ほどでPoltaGaribaldiに無事到着。

 はぁ、波乱万丈やったのぉ。(^_^;)
 今回、ものすごく、イタリア人の親切さに助けられました。日本で迷ってるイタリア人に尋ねられたら、恩返しをしなければと心に誓った私でした。

 このあと、地下鉄にのって、レオナルド・ダ・ビンチ科学技術博物館に行ったのだけれど、いやぁ、メカ系大好き人にとっては、ここは超お勧めでっせ。
 車やバイク、タイヤ、鉄鋼、発電、通信、楽器、写真機、映写機・・・あらゆる文明の機械の歴史物が現物で見られる・・・たまらんですわ。

 また行きたいっス。