2003/09/20

 まだ、ヘッドOHの方は先に進めないので、またホイルの続きです。
#1本だけピカピカで変な状態だし。(^_^;)

 って、また先週と同じ作業の繰り返しなんで、ネタ的に新しくないんですが・・・

 一通り洗ったら、マジックリンで黄ばみをとって、ガンコに固着した油分はSimpleGreenで地道に除去。
#いや〜、やっぱ、マジックリンは強力だわ。これだけで、結構ピカピカ。(^_^;)

 さて、ここからはちょっと、新ネタです。(^_^;)

 先週は、皿の部分の塗装をはがすのに、ペーパーを使ってやったので、かなり体力を消耗したのだけれど、「ちょっと機械に頼ってみよっかな」と思って、グラインダで使う、塗装はがしようの荒い刃と、「400番相当」と書いてあった仕上げ用の刃と、磨き用の綿になってる刃の計3種類と青棒を買ってきた。

 で、グラインダに「塗装はがし用」をグラインダに取り付け「ギュイィィィィィィン」と回す。
 こんな勢いで、こんな荒い面をアルミホイルに付けたら、すぐ削れるんじゃないか?
 と思って、軽く、「ジャッ」と塗装面に触れてみたら、アっというまに塗装が削れて下地が見えてる。(^_^;)

 「こりゃ慎重にやらないと、すぐ下地がダメになってしまうな・・・楽をするには技量がいるって事ね」

 技量はないので、あくまで慎重に、ガリガリを塗装を剥がす、というか削る。
 結構神経使うけど、ペーパーで手で剥がすよりかはだいぶ楽だな・・・

 続いて仕上げ用に取り替えて、磨く・・・が、やっぱケチったの失敗だったか・・・やけに、荒くピカピカになってしまう。さすが「仕上げ用」なだけはある。ホームセンターには、最初に使った「塗装はがし用の荒いやつ」と、この「仕上げ用」の間に、中間の刃もあったのだけれど、ケチって買わなかったのよね・・・

 しかたがないので、ここからは、手作業で進みます。
 また、280番、500番、1000番、1500番、2000番と仕上げにピカール。

 あとは、シリコンオフで脱脂して、クリアで塗装。
 また、手持ちにはソフト99ボデーペンしかないのだけれど、今度は、缶が真横にならないようにホイル側をちょっと斜めにしてスプレーする。
 前よりはちょっとはマシになったけれど、やっぱ、ちょっとムラになってしまったな・・・まっ、しゃーないか。アマの仕事なんてこんなもんよ。(^_^;)
 それでも剥がれてた状態よりは、だいぶマシ。