2002/04/30
朝7時起床。8時に家を出発。
今日は車検本番だ。
この車での車検は2回目だし、テーマの時にもユーザー車検は経験しているので、気持ち的にはだいぶ楽だ。
持っているものは、
・車検証
・古い自賠責保険証
・新しい自賠責保険証
・納税証明(まだ今年は払ってないので、去年の物)
・ハンコ(三文判)
・ボールペン&シャーペン&消しゴム
・整備手帳(記入済み)
・お金(5万ぐらい)
なお、新しい自賠責保険証は、先日、近所の日産車ディーラーで切ってもらったのだけれど、30円値上がりして、27,630円になっていた。
このほかに、
・ガムテープ
・工具類
・パーツクリーナ
・ウエス(ボロ雑巾ともいう)
・古新聞
も持って行く。
平日ではあるけれど、GW中という事もあり、道を走っている車は少ない。
8時半には、川崎陸運事務所に到着。
車検ラインは9時前からしか動かないが、書類関係は既に受け付けているので、まずは「D」の建物で、「四輪の継続検査に必要な書類」といって、3枚の用紙を買う。
#「自動車検査票」「自動車重量税納付書」「継続検査申請書」で30円なり
次に、同じ建物内の印紙売り場で、車検証を見せて、印紙を購入。
#検査料1500円のと重量税37,800円の。
次に「A」の建物に行って、書き方見本を見ながら「自動車検査票」「自動車重量税納付書」「継続検査申請書」を記入。印紙も貼る。
続いて、「C」の建物に行って、継続検査申請書に車のナンバーを余白に記入して、納税証明書とともに窓口にだしてハンコをおしてもらう。
さて、書類は、これでそろった。
・車検証
・古い自賠責保険証
・新しい自賠責保険証
・整備手帳(記入済み)
・自動車検査票
・自動車重量税納付書
・継続検査申請書
をバインダにはさんで、「A」の「ユーザー車検受付」に提出。
あとは、車検ラインに入るだけ。
車に戻り、外側のヘッドランプにガムテープを貼り、左フロントのブーツからのフルード漏れの状態を確認すると、
「ちょっと、滲んでるか・・・」
というわけで、トランクからパーツクリーナを取り出し、地面に寝転がって手を伸ばして、ブーツにスプレーする。
そして、車検ラインに並ぶ。
私の前に並んでいるのが、なぜかアルファロメオばっかり・・・どうやら、全部新車らしい。
並んでいるといっても、数台程度・・・あいかわらず川崎は空いている。(^_^;)
検査員が近づいてきたので、書類のバインダを渡してボンネットを開ける。ここで、
・ヘッドライト
・ウインカ
・テールランプ
・バックランプ
を確認してもらって、問題なく通過。
#やはり、今回もホーンを鳴らす指示はなかった・・・検査項目から無くなったのかな・・・
次の車検ラインに入るまで、前の車が徐々に進むのを暫くまって、やっと私の順番になった。
・サイドスリップ
・スピードメーター
・ヘッドライト
・フットブレーキ
・サイドブレーキ
すべてアッサリOK。なんか拍子抜けしてしまいます。(^_^;)
次は問題の排ガスだ・・・
プローブを排気口から突っ込み、検査状態を表示する掲示板を見つめる
やけに「検査中」の点滅表示が長く感じて、ドキドキしてしまったが、
暫くして「○」に変わった。
「ほっ、あー冷や汗かいた。(^_^;)」
ここまでで、検査票を機械にいれて、「ガチャコン」とハンコを押す。
あとは、下廻り検査だけだ。
エンジン止めて、車がユサユサ揺れて、下からカンコンカンコンと叩く音がして、
「○」
の表示。いやぁ、アッサリでしたねぇ。(^ー^)
最後にまた、検査票を機械にいれて、「ガチャコン」。
そして、書類を持って「A」の建物に行って、バインダを渡すと、平成16年5月まで有効な「検査標章」と車検証をもらった。
にしても、もらった検査標章は有効期限の所が「平成12年」とハンコが押してある部分が二重線で消されて、上から平成16年ってなってる・・・う〜ん、こんな物ぐらいちゃんとしてほしいな・・・
今回かかった費用は、
自賠責 | 27,630円 |
重量税 | 37,800円 |
検査手数料 | 1,500円 |
用紙 | 30円 |
合計 | 66,960円 |
ッス。例によって、整備で使ったパーツクリーナとかは別途かかってます。(^_^;)