1997/03/30

 車を買った時に、足りなかったものに車載マニュアルがあったが、これはコピーして送ってもらった。が、車載マニュアル意外にも、スペアキーとグローブボックスのキーもなかった。(^_^;)

 グローブボックスは鍵をかけることはないから、さしあたって必要ではないけれど、スペアキーはないと、キーが破損したとき等に困ってしまうので、何とかしたいと思っていた。オートバックスとかでは輸入車は扱ってないといわれ、ちょっとこまっていた。

 どうしようもないので、ガレイタに電話して、キーのベースがいくらか聞いてみると、一本1500円だという。今までガレイタからは高い金額しか聞いたことがなかったので、意外と安いのに驚いた。キーベースは2本注文して、ついでに助手席シートサイドのプラスティックカバーが無くなっていたので、これも注文した。(これも1500円ぐらいだったと思う)

 注文したのは平日で、この日はそれを取りにいった。例によってガレイタは休日はセールスの人が一人しかおらず、部品課も経理課もいないとのことなので、おつりの無いようにしてほしいと言われていた。
 最初から付いてきたキーのノブは茶色だったが、新しく注文して来たのは黒だった。

 

 「どこで、削ってもらおう」かと思ったが、いつも行っている近くのDIY屋に行ってみることにした。
 スペアキーのコーナーで「すいません、車のスペキーをつくってもらいたいのですが、ベースは持ってきるんですがいいですか?」と聞いてみた。店員は後半を聞いてなかったらしく、「お車はなんですか?」と聞いてきた。
 「輸入車です。」「申し訳ありませんが、輸入車はキーの型がないのでできません。」「ですから、ベースがココにあるので、これに削りをいれてください」等のやりとりでやっと理解してもらえた。キーベース持参なんて人はいないのだろう。(^_^;)

 10分程かかるといわれたので、店内をブラブラしてから取りに行き値段を聞くと、「無料でいいです」と言われた。ラッキー!
 DIY屋からの帰りに早速、出来立てのキーでエンジンがかかることを確認して。めでたしめでたしとなった。